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ボルボV60クロスカントリー左フロントドアのデントリペアです。

トラストデント厚木店の田邊です。
デントリペアは、パテ付けや塗装をしないので限りなくオリジナルの状態に戻す事が可能です。
気になる「ヘコミ」を無かった事に出来る、この素晴らしい技術できっと皆様のお役に立てると思います。

ボルボV60クロスカントリー

今回のご依頼は、ボルボV60クロスカントリーの左フロントドアです。
事前にLINEで動画を送って頂いていましたのでお見積りもスムーズに行えました。

ボルボV60クロスカントリー 左フロントドア施工前 景色で全体確認

ヘコミの場所は左フロントドアの前寄りです。
ドアミラーよりも前側になるとツールアクセス等に支障が出てくる事が多いので若干心配な場所です。
内張の脱着は簡単ですが、内張を外すだけではツールアクセスが確保出来ない車種なのでガラス、レギュレーター類の付いたパネルも脱着する必要があります。
レギュレーターパネルまで脱着すると脱着工賃が発生してしまいますので、可能な限り脱着しない前提で施工を進め、どうしても必要な場合には一度ご相談させて頂く予定で施工を開始します。

ドア当てとしては比較的範囲の広い大きめのヘコミで、折れ目を丁寧に押し出す必要があります。
ヘコミ裏にはフレームが通っているので、いかにツールアクセスを確保出来るかがポイントとなります。

ラインボードで確認です。

デント用ライトで確認です。
中央部分は丁度裏にフレームが張り付いていて特に深く折れています。
深く折れている箇所にツールアクセス出来れば、他の箇所はプーリング工法でも施工出来るので内張脱着の必要は無くなります。

施工後です。
ツールアクセスが出来ない部分はプーリング工法で対応し、内張は外さず無事施工出来ました。

ラインボードで全体を確認します。
周辺にも歪みが無いか確認します。

この後少し磨いて無事施工終了です。
この度はご依頼、コメントへのご投稿を頂きありがとう御座いました。

お客様より頂きましたコメント

ボルボV60クロスカントリー

2022年4月6日 14:35

先日、洗車をしていて助手席ドアに隣の車のドアによるものと思われる縦長の比較的大きい凹みを発見し、気持ちが大きく落ち込んでいたところ、デントリペアの高い技術を持ち、お客さんの評判も非常に良い田邊さんのお店をネットで発見しました。

早速、連絡を取り、写真、動画の送付などによるスピーディーな概算見積、修理予約などを経て、本日、修理して頂きました。

評判とおりの田邊さんのお人柄、高い技術力にとても感銘を受けました。

比較的難しいと思われる部位の修理でしたが、2~3時間で魔法のように綺麗に直して頂くことができました。

私と同じような状況で、気持ちが落ち込んでいる方は、是非一度、田邊さんへ相談されることをお勧めします。

誠心誠意の良いアドバイスをして頂けると思います。

田邊さん、この度は、本当に有難う御座いました。

ボルボV60クロスカントリー

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