クォーターパネルは部分的にリヤフェンダーと呼ぶ事もあります。クォーターパネルは2ドアと4ドア、セダンやハッチバックなど車の形状によって施工方法が変わる事が多く、特にタイヤ前側部分ではプーリング工法を選択する機会も多くあります。
トヨタ GRヤリス





GRヤリスの右クォーターです。
GRヤリスのご依頼の多くがこのクォーターパネルです。
お客様より頂きましたコメント
クルマ好きオジ
2024年5月23日
ドア当てのヘコミを見つけて落ち込んだのですが、すぐに修理をしていただき、クルマと共に凹んだ気持ちもすっかり元どおりにしていだだきました。ありがとうございます!
マツダ CX-8





CX-8の右クォーターです。
プレスラインが深く凹み、歪みの範囲も大きめのヘコミです。
トヨタ 60プリウス





トヨタ 60プリウスの右クォーターパネルに大きめのヘコミです。
塗装割れやヘミング折れ等の問題が無ければ多少大きくても問題無く施工出来ます。
アウディ R-8





アウディR-8の右クォーターに小さいヘコミです。
小さいヘコミですがアルミボディで構造も特殊なので他店では施工出来なかったそうです。
アウディ S3





アウディS3の左クォーターです。
マツダ CX-5





マツダ CX-5の左クォーターです。
ヘコミの大きさは4センチ程ですが若干鋭く難しいヘコミです。
マセラティ レバンテ





マセラティ レバンテの左クォーターです。
メルセデスベンツ E400カブリオレ





メルセデスベンツE400カブリオレの左クォーターです。
カブリオレ車のクォーターパネルはツールアクセスに苦労します。
この施工はプーリング工法で修理しています。
ルノーメガーヌRSトロフィー





ルノー メガーヌRSトロフィーの右クォーターです。
4ドアタイプの多くの車種で施工の難しい場所です。
スズキ ハスラー





スズキ ハスラーの右クォーターです。
トリムの脱着は必要ですが、特に問題無いヘコミです。
BMW





BMWの左クォーターのパネル際です。
難しい場所に難しいヘコミ方になります。
ルノールーテシアRS





ルノールーテシアの左クォーターです。
範囲が広い上にヘミング折れ、擦り傷もありましたので鈑金塗装も選択肢になりますが、トータルでデントリペアの方がメリットがありました。
ホンダ N-BOX





N-BOXの左クォーターです。
内部構造の影響で非常に難しい場所のヘコミです。
プジョーRCZ





プジョーRCZの右クォーターです。
広い範囲で歪みが出来ていましたがプーリング工法での施行となりました。
ホンダ オデッセイ





ホンダ オデッセイの左クォーターです。
比較的大きめですがキズが無ければ跡形なく施工出来ます。
スズキ スイフトスポーツ





スズキ スイフトの右クォーターです。
バンパーとの境目がへこんでいるので非常に困難なヘコミです。
BMW





BMWの右クォーターです。
パネルの際なので難しいヘコミです。
トヨタ エスティマ





トヨタ エスティマの左クォーターです。
ツールアクセスが良くない場所なのでプーリング工法を併用しての施工になります。
日産 R34GT-R





R34GT-Rの左クォーターです。
小さなヘコミですがトリム脱着は必要になります。
日産 R35GT-R





R35GT-Rの左クォーターです。
34GTRと同様にトリム脱着をしての施工になります。
メルセデスベンツ SLC





メルセデスベンツSLCの右クォーターです。
ツールアクセスが悪いのでプーリング工法での施行となりました。
レクサス LS600





レクサスLS600の左クォーターです。
この場所はトランク側からアクセス出来るのでトリム脱着料は掛かりません。
トヨタ ヴォクシー





トヨタ ヴォクシーの左クォーターです。
車種やヘコミ方によりますがトリム脱着料が必要な場合はプーリング工法で施工してトリム脱着料を節約しています。
BMW ツーリングワゴン





BMWツーリングワゴンの左クォーターです。
キズや折れ目の無いヘコミなので状況によってはプーリング工法で施工させて頂きます。
スバル BRZ





スバル BRZの右クォーターです。
手のひら以上に広範囲に歪が発生していますので時間をかけてじっくり施工します。
トヨタ エスティマ





トヨタ エスティマの右クォーターです。
2枚のパネルを重ねている部分なので施工は困難ですがプーリング工法との併用で施工しています。